パーソナリティ障害の症状|専門機関を受診しよう

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良い病院を見つける方法

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パーソナリティ障害を発症したら病院を受診して正しい治療を受けた方が良いですが、精神疾患を治療する病院には精神科と心療内科の2つがあります。それぞれの病院には明確な違いがあるので、受診の前に確認しておきましょう。まず、パーソナリティ障害のような精神疾患を発症したら多くの人は精神科の受診を考えるはずです。精神科はうつ病や不安障害などの心の問題を解決する機関のことで体ではなく患者の精神を専門的に治療します。不眠や幻覚、妄想、抑うつといった症状が現れるなら精神科を受診した方が良いでしょう。また、心療内科は基本的に精神的な病気が元で現れた体の症状を重点的に治療していきます。例えば、強い緊張や不安を感じて腹痛が起こったり、動悸や息切れなどの症状が出た場合は、心療内科の受診が最適です。体に起こっている異変の原因が精神的な病気だと気づかずに内科を受診していても、的確な治療は受けられないので、まずは自分の心と向き合って現状を把握しましょう。また、最近患者数が増えているパーソナリティ障害はどちらかと言えば精神科を受診するべきです。パーソナリティ障害を治療できる精神科の中には、精神保健指定医の資格を取得している医師が在籍している病院がありますが、資格を持っている医師は精神科である程度実務をこなしているので、実績のある医師を判断する際の1つの基準となります。また、精神科は多くの場合初診時に予約をする必要があります。患者の病状を診断するために30分から1時間診察を行います。最初に問診票を記入して、臨床心理士や看護師と事前のカウンセリングをした後に担当医師による診察が開始されます。あらかじめウェブ上で問診票を入力して病院に送信できる場合もあるので、ホームページなどで確認しておきましょう。

パーソナリティ障害の治療で精神科を探す方法は主に3つあります。まず一番手っ取り早い方法がネット検索です。今はほとんどの病院が自身のウェブサイトを開設しているので、そこから費用や医師の経歴、実績などを調べられます。また、病院のホームページ以外にも複数の精神科を紹介しているランキングサイトなどもあるので信頼できる病院の目処がつきやすくなります。検索するときも診療時間や費用、交通機関などの条件を指定するだけで簡単に希望通りの病院が絞り込めるので病院探しの手間が省けます。ネットで精神科を探すときは掲載されている情報を鵜呑みにせず、色々な媒体を使いながら情報収集をしましょう。次に保健所や精神保健センターでもパーソナリティ障害を治療できる病院が見つかります。ネット検索と同じように条件を指定して調べられるので、信ぴょう性のある情報が知りたいときに利用しましょう。そして、一番確実に良い病院を見つける方法がかかりつけ医に紹介してもらうことです。いつも通っている内科で病気に関する相談をすると、腕のある医師が在籍している病院に紹介状を書いてもらえます。医師同士の交流があるので評判の良し悪しが正確に判断できますし、治療を開始するまでの間に症状を抑える内服薬を処方してもらうことも可能です。さらに、紹介状を書いてもらうと初診時にかかる診療費が少なくなるので経済的にも安心です。