パーソナリティ障害の症状|専門機関を受診しよう

治したい気持ちが大事パーソナリティ障害からの脱出

原因と治療法

看護師

パーソナリティ障害を発症する原因は遺伝と環境だと言われていますが具体的な原因ははっきりしていません。治療するときは薬物療法や認知療法を行ないますが、焦らずに自分のペースで治療を進めていきましょう。

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タイプ別の症状

カウンセリング

仕事や子育てでストレスが溜まりやすい現代は身体的な病気の他に精神的な疾患を発症する人が増えてきています。精神疾患の中でも特に知られているのがうつ病ですが、うつ病は生活的な要因や本人が元々持っている性格、育ってきた環境や遺伝などによって引き起こされるので、誰でも発症する可能性があります。また、うつ病を発症している人は、他の精神疾患を同時に患っている場合があり、治療には長いスパンが必要になります。体の病気を治療する場合は、体が軽くなったり、今まで感じていた痛みがなくなっていくので治療の効果を実感しやいです。しかし、精神的な疾患というのは本人の意識や生活パターンなど幼い頃から定着している習慣や考え方を変えながら治療していくので、なかなか治療が前進せず、治ったという実感もないので、治療に対して前向きになれないことがよくあります。また、精神疾患を患っている人は、自分自身では病気を発症している自覚がなく、周囲に指摘されても病院への受診を拒む傾向があります。自覚症状が少ない精神疾患の中にパーソナリティ障害があります。人格障害とも言われるこの病気は、一般の人とはかけ離れた考え方や行動を繰り返すので、周囲にいる人はその人との接し方に頭を悩ませてしまいます。さらに、パーソナリティ障害であることを患者本人が自覚できたとしても、衝動的な行動をすぐに変えることはできないので非常に辛い思いをすることになります。本人に自覚症状があってもなくても、周囲の人がなるべく病気に対する理解を示して病院での治療を促しましょう。

パーソナリティ障害の人をサポートするためには、病気について基本的な情報を知っておく必要があります。この病気は以前に比べて認知度は上がってきていますが、詳しい症状や原因を知っている人はほとんどいないでしょう。まず、パーソナリティ障害は3つのグループに分けられていて、それぞれ症状が異なります。1つは妄想性や統合失調質という分類をされている症状で、発言や行動が非常に変わっています。妄想性の場合は思い込みが激しく、自分で勝手な妄想をすることで他人が信用できなくなり、場合によっては攻撃的な態度をすることがあります。また、統合失調質タイプは自分の世界をもっているために他人に対する関心が薄く、さらに感情を表に出さないので冷たい人物という印象を与えてしまいます。2つめが自己愛が強く演技的な症状をもつタイプです。自己愛性パーソナリティ障害や演技性パーソナリティ障害と言われていて、自己愛タイプはその名の通り自分に対する評価が大きく、他人よりも特別な存在だという優越感や全能感を強く感じています。さらに演技性タイプは他人の注目を常に自分の方に向けたい気持ちが大きく、過剰な反応を示したりして自然な振る舞いができなくなってしまいます。最後に抑うつ性の思考や行動をするタイプがいますが、自分が傷つくのが嫌で極端に他人と接することを避けたり、物事の判断を自分でできなくなるなどの症状があります。このような症状の違いを把握しておくことで患者本人だけではなく家族も病気の存在に気が付きやすくなるので、病院へ受診に行く前にセルフチェックをしてみましょう。

良い病院を見つける方法

女の人

精神科と心療内科には明確な違いがあるので、受診の前に把握しておきましょう。パーソナリティ障害のような精神疾患を治療するなら精神科の受診が最適ですが、かかりつけ医に紹介状を書いてもらば病院選びに失敗しません。

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家族の理解

カウンセリング

パーソナリティ障害の治療をするときは、周りの家族が正しい接し方をするべきです。病気と向き合いながら冷静に対処していけば、治療もスムーズに進みます。また、最近は訪問診療も行なっているので利用しましょう。

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